みなさま、こんにちは!五城目トーヨー住器株式会社のマヨマヨです。
2024年2月24日にAAB秋田朝日で「まつトミのあったか住まい旅~住み替えスタイルの新提案~」が放送されました。
普段内窓の取付などで断熱RF(リフォーム)が得意な弊社ですが、そもそも
「断熱RFって、なんだべ?」という方向けに 断熱RF(リフォーム)がしったげわがる!(深く知ることが出来る)番組です。
自宅の寒さに悩んでいる方は必見です(゚ロ゚)!
まつトミ(まっちゃん、トミちゃん)とは、宮城県仙台市を拠点とする女性お笑いコンビ。
番組内では断熱性能が足りなく寒い昔の家や、断熱性能が高い家について東北訛りで感想を言い合います。
秋田にお住まいの方には耳馴染みが良く最後まで楽しく視聴できます(≧▽≦)
YouTubeに放送された動画が配信されておりますので、ぜひご覧ください
※こちらは2024年12月末までの期間限定の配信となっております。
動画本編
タイムスタンプ
6:50
始めに体験するのは昔の家(昭和55年基準)
8畳リビング、エアコンは20度設定
断熱性能の低さから、床はとても冷たく、二人は寒がり、すきま風を疑っています。
窓をまっちゃんが触ると「しゃっこい(冷たい)」の一言。
窓はアルミフレームと、ガラス1枚で出来たアルミサッシで、断熱性能が低い窓です。
窓の温度は11度、
床は16.1度でした。
8:32
昔の家のサーモグラフィー
リアルタイムで計測されており、まつトミの二人も表示されてます。
ほとんどが青色で、窓にいたっては黒に近い青でとても寒そうです。
昔の家の1番のウィークポイントは窓なんですね。
8:56
暖房のかかってない廊下とトイレに潜入
ドアを開けた瞬間から「もう寒い」とトミちゃん。
トイレに入っていったトミちゃんは「ああー!」と叫び、まっちゃんは「いいー!」と言いながら扉を閉めてしまいました。
「閉めんなよ」とツッコミを入れながら扉を開けたトミちゃんは「さむー!!」という悶絶した表情を見せました。
これがいわゆる、部屋と部屋の温度差「ヒートショック」なのです、と解説する先生。
9:54
続いて「今の家」(平成28年基準)に行くことに。
広さやエアコン温度は20度と同じ。
昔の家と比べて、さほど寒くはないと感じる二人。
床は18.2度
窓もペアガラスとなっており、昔の家の窓(アルミサッシ)と比べて冷たさが感じにくくなってました。
ペアガラスとは2枚のガラスで1つのガラスという状態で、ガラスとガラスの間の空気の層が断熱材の役割を果たしています。
10:42
昔と今の家で窓の熱を比べても
11.1℃ → 19.2℃でかなり差があります。
10:52
サーモグラフィーで見ても
黄色い部分が多くなり、温かさが保たれてるのがわかります。
11:20
今の家のトイレはどう感じるのか
トミちゃんがまた入り、「ああー」の一言。
そのあと「凍える~!!」と感想が。
今の家でもトイレは寒く感じるようです。
今の家は暖房がかかっている部屋は快適に過ごせるけれども、廊下、トイレ、脱衣所など部屋を移動した際は寒く感じ、ヒートショックが起きやすい状態でしたね。
12:18
最後に「これからの家」
エアコンの温度は同じく20度
まっちゃんはこれからの家という響きに期待し、イケメンがいるのを予想してましたが、それはないでしょう()
入った瞬間から二人は「わぁ~」と驚いてます。
エアコンの温度通りの部屋の体感だと言う、まっちゃん。
足元も冷えておらず、さっそうとスリッパを脱ぐトミちゃん。
床は21.1℃という結果に。
13:33
窓も全然冷たくなく、ガラスらしい冷たさだと話すまっちゃん。
窓は20.2℃。
これからの家の窓は「アルゴンガス入りペアガラス」となっており、このガスのおかげで更に断熱性能を高めています。
14:20
サーモカメラを見ても、部屋全体がほぼ黄色に表示。
窓も黄色に近い黄緑色になっており、かろうじて下の部分だけが少しだけ青いという結果に。
14:37
昔の家とこれからの家の違いは
床、壁、天井に入った断熱材の断熱性能と、機密性能が違います。
なので、まつトミのように温かく感じることが出来ます。
15:00
昔の家とこれからの家で、電気代を比べると4分の1まで減っていることがわかります。
15:39
これからの家のトイレに行くことに
またしもトミちゃんが入るも「あら?」と驚く声。
まっちゃんも入るように呼び、二人でトイレに。
寒いという声をあげることなく、どうやら平気な様子。
違和感もないと話す、トミちゃん。
本を読んでてもいいかなと話す、まっちゃん。
これからの家のトイレは寒くなく、安心して行ける、本を持って行けると、二人は嬉しく感想を述べるのでした。
17:02
更に断熱性能の高い部屋は暖房停止後の温度変化も違うことが明らかに。
朝5時の室温が昔の家では5℃に対し、これからの家では14℃と、9℃も差があります。
これなら朝から活動的に動けますね。
17:20
そして夏も、冷房の効率が良くなり家全体が涼しくなることから、熱中症予防に繋がります。
17:30
断熱リフォームは環境に良いのかという質問をするトミちゃん。
先生は「はい、そうですよ。」と返事。
冬の暖房時、室内から外に熱が逃げる割合は58%もあります。
なので、窓、ドアの断熱RFをすることで断熱性能が高くなり、必要以上に冷暖房をかけずに済むのでエネルギー削減(省エネ)、CO2の削減に繋がります。
20:39
食後、三人が訪れたのは一関にあるサッシや窓を作る工場「一関LIXIL製作所」へ到着
東北地方を中心に製品を展開中
一関LIXIL製作所は東京ドーム4個分の大きさがあり 従業員の数は約900人 一日に2000個もの窓を生産しています。
21:16
工場で作られた内窓が展示されている部屋に到着。
(インプラス 完成品 内窓)
内窓は、家にある窓の内側にて、窓を重ねて取付します。
→ 二重窓になり、元ついてた窓と、新しくつけた内窓の間に空気層が出来上がり、これが断熱材の役割になります。
おかげで、冬は温かく、夏は涼しい住まいに。更に防音効果も期待できます。
説明を聞いたまっちゃんは、トミちゃんに
実家の断熱RFに内窓がいいんじゃないのと興奮して話します。
今だと、国からの補助金でお得に内窓を取り付けられることを話す先生。(先進的窓リノベ2024事業)
まとめ
ちょいちょい小ボケを挟む、まつトミが面白かったですね!(=^^=)
窓の断熱リフォームをオススメする際にご案内させていただいている説明や、データが随所にあり素晴らしい動画でした。
再度言いますが…断熱RFをすると、電気代が昔の家と比べて4分の1も安くなります!
また、高齢になればなるほどヒートショックの危険性があることから、将来の健康のためにぜひ断熱RFは済ませておきたいものですね。
更に今なら先進的窓リノベ2024事業(公式サイトへ)を活用すると、内窓の取付で半額相当の補助金が返ってくるチャンスです!お得なこの機会を逃さないでください。
※2024年12月末日か、予算が尽きますと終了します。早い者勝ちですのでご依頼はお早めに(o^^o)
トミちゃんのようにご実家様の断熱RFをしたい方、この動画や記事をぜひあなたのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに見せてみてくださいね。