2023 GW 3日目 (後編) ハンドル操作が効かないッ！ピンチ

前回の記事で書いたキツネ村には、キツネ以外の動物もいて、細長く切られた人参を、カゴの隙間や柵の隙間から与えられる「餌やり体験」ができました。

昼食場所の案でいくつかありましたが、娘がピザを食べたいというので、ピッツェリア ペンギン村さんに行きました。一軒家で営業するピザ屋さんで、店内に自作の窯があり、そこで焼き上げられたピザを、お洒落な店内で食べることができます。

昼食を食べたあと、みちのく湖畔公園に行きました。周辺は山々で高低差があり、たどり着くまで坂を登ったり下ったりで大変でしたが、なんとか着いてよかったです。この公園はとんでもない広さで、数時間ちょっとでは全部を回りきれない広さでした。

公園を利用するには利用料金の支払いが必要で、大人 (15歳以上)で450円、子ども (中学生以下)が無料となっています。
開園時間と料金 – みちのく公園 | 東北の自然と文化が体験できる国営公園
公園なのに！？と思いますが、支払う価値のある遊具や、花壇等の手入れがされており満足できますよ。

ピザでは足りなかったのか、何か買ってきてる夫。ハンバーガー片手に嬉しニコシな顔でした。お弁当を忘れても、園内にこうした売店があるので安心ですね。
レストハウス・売店 – みちのく公園 | 東北の自然と文化が体験できる国営公園

みちのく湖畔公園に来たのには理由があります。あるアクティビティをするために！初めての体験をするために！歩き続けます。途中で撮った菜の花畑が綺麗でした。

湖が見えてきました。湖畔公園という名前の通り、ボート乗り場があるんですよね。これに乗ってみたかった！閉園時間のことから、とりあえず最低これだけは乗って帰りたい。という予定でした。

ここで夫とは別行動になり、夫は入場時に渡されたクイズラリーカードを持って、クイズラリーに挑戦していました。閉園時間も近づいていたため、全てのポイントに訪れることはできなかったようですが、彩のひろばにて花畑を撮影してきてくれたので、載せたいと思います。

さて、閉園の時間も近づいてるしそろそろ駐車場に向かおうとのことで歩くと、わらすこ広場に入り、ジャンピングドーナッツが現れた！ふわふわ飛び跳ねることができるドームとなっており、多数の子供が居ました。
娘は目を輝かせ、少ししか遊べないよという係員さんの注意を了承した上でダッシュで駆け上って行きました。

５分くらいでしょうか。注意の通り、ジャンピングドーナッツの利用時間はすぐ終了となりました。よほど楽しかったのか、係員さんの注意を無視してずっと居残る子供もチラホラ。（娘も残ってました。）観念して、やっと戻ってきましたが、そこで一言。

「最初からここで遊べばよかった。」

ですよね～～～～～眼の前に遊具があったら、とりあえずそれに飛びつく。子供なので。ボート乗り場を後にして一番最初に目についた遊具が、ロープ遊具だったので…

次回来れる時は、わらすこ広場内もじっくり遊んでみたいですね。

3日間、沢山の場所を訪れた今回の旅行ですが、夫が宿泊ホテルの予約をし、八木山ベニーランドぐらいしか行く場所を決めていませんでした。

旅行というと旅のしおり。私はそれを制作しようと思い、この日の、この時間帯はここに行こう、など、初めて旅行の計画みたいなものをしました。しおりのおかげで、持ち物リストや、行き先リスト、雨天時の行動など決まっていたので、安心して行動できました。

しおりを作っている時間は、元気が出てワクワクしました。私という存在はやはり、楽しいことを考えて行きたい場所に行きたい！と考えられるそんな人物だったんだなと自分自身を見直しました。（自称インドア）

娘からも楽しかったと感想をいただき、嬉しく思いました。

また旅行する際はしおりも作って、ブログも書けたら嬉しいです。