採用商品
単板ガラスだった窓を、LIXILの「リプラス」で窓リフォームをしました!
既存のガラスは単板ガラスで、冬場は寒く夏場は暑く、熱の出入りが激しかった様子でした。
これは、断熱性能が高い窓にリフォームすることで、寒さや暑さ問題を軽減できます!
そこで、LIXILの「リプラス」という専用窓枠にてリフォーム!
複層ガラスになっているので、単板ガラスと比べて断熱性能が上がっています!
この冬は暖かく過ごして欲しいです!
建材部
こちらの窓リフォームは、こどもみらい住宅支援事業の補助金申請の対象となっております!
※期限が決まっていますので、検討されている方はお早めに。こちらの記事にも書きました。↓
□ こどもみらい住宅支援事業 延長決定! □
(マドリエHPへ)
単板ガラスと複層ガラスについて
くま社員
窓ガラスの枚数は
- 「単板ガラス(1枚)」
- 「複層ガラス(2枚)」
- 「トリプルガラス(3枚)」
の3つのタイプがあるよ。
枚数が多くなるほど、家の中の熱が逃げにくく、外からの冷えの影響を受けにくい、「断熱性能」が高くなっているんだぁ。
タコ社員
かつての主流は「単板ガラス(1枚)」で窓が造られてましたが、最近の新築住宅の95%は、窓ガラスが二枚以上の「複層ガラス」となっています。
単板ガラス
ガラスが1枚だけなので、外の寒さ・暑さがダイレクトに伝わり、ガラス面が結露しやすいという難点もあります。近年の日本の新築住宅ではほとんど使われることはありません。
複層ガラス
(高い断熱効果)
2枚のガラスの間にできる空気層で熱を伝わりにくくし、窓の断熱性能を向上させます。室内側のガラスが冷えにくくなるため、ガラス面の結露も軽減できます。
トリプルガラス
(さらに高い断熱効果)
3枚のガラスで2重の空気層を生み出し、複層ガラスよりもさらに高い断熱効果を発揮します。環境先進国のドイツでは、新築住宅の90%以上にトリプルガラスが採用されており、より快適で省エネな住宅づくりが行われています。
くま社員
以上の事から、窓リフォームをする際は「リプラス」のように「複層ガラス」にするのがオススメだよぉ。
タコ社員
上の画像や文章は、LIXIL TOSTEM MAGAZINE より引用しております。
詳しくはこちら↓
LIXIL | TOSTEM MAGAZINE | あなたの知らない窓ガラスの世界
窓の交換
壁を壊さず、パッと古い窓を取り替え可能!
戸車が新しくなるのでガタつき解消に。窓枠と、使用されてるガラスは断熱仕様なので結露、寒さ、暑さ等のお悩みに対応します。
タコ社員
窓ガラスの枚数を増やせば断熱効果が高まることをお話しました!
リプラスは、自宅でゆっくり過ごす機会が多い居間の窓にこそ、取り付けしてほしい商品です!
窓から熱が逃げない、冬を暖かく過ごせる、そんな幸せのお手伝いを弊社にお任せください。