最近料理をしていると、レシピで【塩大さじ1】とかすごい量の記載があるんですね。
その本は【つくりおきレシピ】系のもの。
大量の材料を使うので、塩大さじ1も良いってことなんでしょうけど、普通にしょっぱかったです…
つくりおきレシピ、向かない説
つくりおきを週末につくり、それを一週間かけて食べる!とか、あるじゃないですか。私には不向きでした。
鶏もも肉3枚を一口大に切り分ける作業は、はっきり言って苦行でした。
苦行をしたくなさすぎて、たまに最初から切り分けられてるものを買ったりする始末なのです。
私は楽したがり人間なのです。
つくりおきレシピよりも、少ない材料のレシピが良い
野菜や肉が多くても5種類以内のものを、細かすぎない大きさで切り、煮込んでしまうレシピが一番楽です。
カレーライス、冬なら鍋料理、肉じゃがなど。
塩大さじ1とかいう表記も無いことが多いため、気軽に作れます。
そもそもつくりおきが、つくりおきにならない
韓国風煮豚をつくった時は、煮込んだ甘辛ソースがめちゃ美味しくて一晩で無くなりました。
話が違う。
というように、2日3日持つだろうと思ってつくったものが、一晩で無くなるケースもしばしばありました。
この肉ブロック800円近くもして、それなら豚こま300gの600円がコスパ良かったのではと考え込んでしまうのです。
まとめ
つくりおきレシピは
- 塩を使いすぎるレシピがある → 塩を意識して少なく入れる。
- 美味しすぎると一晩で無くなることがある → 見越して倍の量を買うか、半量でテーブルに出す。
などの対策を講じることで、上のような失敗を回避できると思います。
つくりおきレシピは塩や調味料をたくさん入れることで、保存期間を伸ばしている訳がありそうです。
しかし、安易にレシピ通りに調味料を入れてしまうと舌に合わないこともある。ということを念頭に皆様も、各つくりおきレシピ本、レシピサイト等をご参考にステキな主婦・主夫ライフを送りましょう。