ボロボロな玄関ドアが１日で復活！気持ちも前向きに

岩手県 金ケ崎町にお住まいのお施主様より「玄関ドアの表面が剥がれてしまっているので、新しくしたい。」と、ご相談をいただきました。

お施主様のドアは、一目見てボロボロという印象が拭えないドアでした。
ハンドルより下部分の塗装が大きく剥がれており、下地の白色が見えてしまっています。
表面材が黒色なのも相まって余計に剥がれ部分が目立っています。

今回はこちらのドアを新しいドアに交換しました。

新しいドアになって、剥げた面も見えなくなりキレイになって生まれ変わりました。

カラーリングは既存ドアと同じく、ブラックカラーがクールな印象を感じさせます。

吊元変更の要望もあり、右開きだったものを左開きにも変更しました。

玄関ドアを新しくするため、LIXILの「リシェント」という玄関ドア商品を採用しました。

通常、ドアの交換工事をする場合ドア周りの外壁や内装、床部分も工事する必要があり期間にすると５日間かかることも。
金銭的にも時間的にも負担が多いものです。

しかし、「リシェント」ならそのような工事は不要です。
既存のドア枠の上に新しいドア枠でカバーし、真ん中扉だけの交換だけで済むので１日で交換が完了します。

お施主様にこれらのメリットをお伝えし、納得して頂け採用という運びになりました。

リシェントは豊富にデザインがありますので、既存のドアに近い色合いをお選びすることも可能です。