まさかあんなことが起こるなんて…車でお出かけした時に後部座席に誰もいない方はご注意ください。
結論:牛丼が食べれなくなった。
後部座席に誰もいないせいで、牛丼が食べれなくなりました…いや、なんでやねん。
遠くまで出かけた私は、夕飯にと牛丼ショップでテイクアウトをしました。
「後部座席に置いて」持ち帰りをしました。これがよくありませんでした。
運転中に倒してぶちまけたわけではない
カーブや、発進や停止の振動で牛丼が倒れ、食べれなくなったわけではありません。
たしかに、私が帰宅し、停車するまでは牛丼は食べられる無事な姿だったのです。
ではなぜ、食べれなくなったのか。
後部座席のドアを開けた瞬間
牛丼がそこに無くなっていたのです。後部座席にあった牛丼が無いのです。
「盗まれたか?」そんな想像もしましたが、ありえない、ありえない。そっと目線をドアにやると、なんと。
ドアの隙間に牛丼が包まれていた袋がグシャグシャに。(スライド式のドアです。)
そして駐車場の地面に目をやると。
ひっくり返ったチーズ牛丼大盛りがあるじゃないですか。(夫の)
フタは飛び散り、ばっちり牛丼のアタマが地面に接着していました。悲しい。
とりあえず、駐車場を汚しておくわけにいかないので、牛丼を器に戻すことに。
幸いブロック状にお米が固まってたのですぐ容器に戻すことができました。って、食べれない部分に関しては全然幸いじゃないのだが。
まとめ
夫には謝りの連絡を入れました。すごく悲しんでいました。
大きな砂利の粒を取り除くと、細かな砂利が残って一見、黒胡椒がかった美味しそうな見た目に。
た、食べれそう。でも、地面にべったりくっつきましたし、処分することに。うう。
今回の事を経験に以後、
- 後部座席に荷物を置く場合はカゴに入れるなど、ドアへの巻き込み防止をはかる。
- 後部座席に誰か居ればよかった…(見守りとして)
などの対策を講じることが重要だなと思いました。皆様も牛丼の持ち帰りの際は、気をつけてください。