みなさま、こんにちは!五城目トーヨー住器株式会社のマヨマヨです。
LIXILから「まど断熱」省エネリフォームの解説書が登場しました!
本チラシでは住宅の断熱性能を向上させることでエネルギー費用の削減、健康リスクの軽減、そしてCO2排出削減を目指す取り組みについて解説しています!
冷暖房費の節約と健康リスクの軽減
冷暖房費の高騰が続く中、冬の室温が18℃未満では健康リスクが高まるとされています。
このため、窓の断熱性能を向上させることで、より快適で健康的な住環境を実現できます。
また、2030年度のCO2排出削減目標として、家庭部門は66%削減(2013年度比)が盛り込まれています。
「開口部」を断熱して冷房費を効果的に節約
住宅の断熱性能を高めるためには、窓などの開口部の断熱性能を高めることが重要です。
本チラシでは「まど断熱」リフォームについて要点を3ポイントに絞りご説明。
まど断熱に対して高い補助率がある「先進的窓リノベ2024事業」は、既存住宅の省エネ化を促進する内容となっています。
「まど断熱」リフォームの3ポイント
1.窓枠の種類と断熱性能の違い
アルミの窓、アルミと樹脂のハイブリッド、樹脂の窓といった異なる窓枠の断熱性能を確認します。
例えば、樹脂の窓は最も高い断熱性能を持ちます。
2.窓の工事の種類
内窓設置、外窓交換、外窓交換(はつり工法)の3つの工事タイプがあり、トイレは内窓、リビングの掃き出し窓には外窓交換などといった窓の開閉頻度に合わせて工事タイプを選ぶのがおすすめです。
3.ガラス性能と内窓の中空層内のガス効果
高断熱複層ガラスやLow-Eガラスを使用することで、さらなる断熱効果が期待できます。
これらのガラスは、冷暖房効率を高め、エネルギー節約に大きく貢献します。
断熱性能の改善効果
窓の断熱性能を改善することで、冷暖房効率が向上し、年間のエネルギー費用を削減できます。
例えば、今ある窓に内窓(インプラス)を取り付けた場合、年間で22,550円の節約が可能です。
その他の省エネ対策
さらに、外付けの日よけ設置や、採風タイプのシャッター設置など、追加の省エネ対策も紹介されています。
これらの対策を組み合わせることで、より高い省エネ効果を実現できます。
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