2023 GW 1日目秋田県内旅行

某ウイルスも落ち着き、今年のGWは旅行にでかけた方も多かったのではないでしょうか。

私もその一人で、5/3～5/5の3日間に及ぶ東北旅行に出かけてました。今回はその旅行での一日目について書きたいと思います。

横手市ふれあいセンターかまくら館

まず最初に赴いたのが、横手市にあるかまくら館！　こ、こいつ東北旅と言いながら秋田県内旅行だァーッ！

ま、まあ秋田も県南に行くことは滅多に無いので、これも貴重な経験なのです。

館内にあるファンタジックギャラリー内にて、かまくらを観ることができます。

かまくらがある部屋はマイナス10度に保たれており、一年中を通してかまくらを観ることが出来ます。

雪が積もった日に、子供が遊びでかまくらを作るのですが、崩れたり溶けたりと本物とは程遠い代物で、いつか見せてあげたいなと思っていたのです。

館内の案内にもありましたが、かまくらを作る工程は長い！人が安全に入れるように、雪を固めて作るのはとても大変そうです。

かまくらとは別の感想にもなりますが、そもそもマイナス10度というのがとてつもなく寒い！直近で経験した気温もマイナス8度だったもので、相当寒かったです。火にあたっていればまた違ったのでしょうね。（展示用なので、火は無い。）

施設名	横手市ふれあいセンターかまくら館かまくら室（ファンタジックギャラリー）
住所	〒013-0023 秋田県横手市中央町8番12号
料金	高校生以上100円（中学生以下無料） ※発行日限り有効
営業時間	9：00～17：00 【休館日】12月29日～1月3日
駐車場	あり

かまくら館で使用した入館チケットは、1DAY・1コイン共通チケットとなっており、４つの施設の入館の際も使用できます。

４つの内、横手公園展望台に行こうという話になり、行ってみることに。

内部は郷土資料館になっており、歴史を感じさせる展示物満載でした。甲冑て動き出しそうで怖い。

個人的ナニ！？って思ったのは「只今調整中」とあった謎の椅子。

こんな移動用の椅子があったのですね。お城の造りの関係上、階段の角度も急になっており、このような移動用の椅子があるのは便利なのだろうなと思いました。

注意点　館内が３階、４階が展望台となっており、とにかく階段を登らなきゃいけない関係上、インドアの私にはヒジョーにキビシーものがありました。水筒、休憩、いのちだいじに。を忘れずに。

やっと着いた展望台！１００円を入れると、双眼鏡が使えます。

さてさて風景も楽しめたことだし、１階まで戻ってくると、横手城展望台城代キャラクターとむらくんが印刷されたスタンプラリーを見つけましたので、ここで娘がスタンプラッシュをしていました。（白紙を埋め尽くすように、隙間なくスタンプを押しまくること）

住所	横手市城山町29－1
TEL	0182-32-1096
開館時間	9：00～16：30
休館日	12月1日～3月31日（かまくら期間中臨時開館あり）
入館料	高校生以上100円共通入場券（中学生以下無料） ※発行日限り有効
駐車場	有り

いつも、焼きそばの上に目玉焼きを乗せて「これで横手やきそばだァイ」とふざけててすみませんでしたってなる味でした。（ソースが美味しかった）

ちょっとした運動のあとに食べた、横手城レストハウスさんの横手やきそばがとっても美味しかったです。

次に湯沢市愛宕町にある、樹齢約400年の巨大なケヤキとその奇妙な根っこを見に行きました。

Googleマップで見つけて、是非見てみたいと思いました。

圧倒的「根」　力が湧いてきそうです。

引用：慶長九年(1604年)徳川幕府が奥州とその他御道筋諸藩に命じて築かせ、江戸日本橋を起点とし36町(約4km)ごとに道路西側に土を盛り木を植え標点としたもので、旅人が憩いの場として目指したところです。

湯沢市観光物産協会公式サイト見どころ -Sight- 【愛宕町一里塚】
https://akitayuzawa.jp/midokoro0123.html

近くに数台停めれる駐車場がありますが、GWだけども誰も停めてませんでした。ラッキーだったのかも。