浴室の入口が思うように動かないとのご相談をいただきました。

既存の入口は3枚引き戸で、開けても閉めてもガタガタと動き、使いづらいとのことでした。LIXILのホームページで浴室ドアを見つけ、何とかならないかとご相談いただきましたが、いくつかの問題がありました。

問題① 浴室用の入口には3枚引き戸の設定がない。

問題② バリアフリー仕様のため、引き戸のレール部分に排水溝がある。

問題③ 規格の浴室ドアでは、幅が特注製作の対応範囲を超えているため、製作できない。

検討した結果、お客様の使い勝手を考慮し、いくつかの条件を提示したうえで、ご納得いただけるように提案しました。

提案① リフォーム用浴室ドアを使用し、入口幅を最大にする。不足する幅については、袖付きのFIXにする。

提案② 段差は解消するものの、既存の排水溝は塞がれる。

提案③ 防水性を考慮し、部材を組み合わせて施工する。

お客様には、すべての条件をご了承いただきました。

施工では、まず既存の引き戸を撤去し、レール部分の排水溝を塞ぎました。その後、リフォーム用浴室中折ドア(幅最大)とツインガード3のFIX部材を組み合わせて施工し、完成しました。

まるで以前からそこにあったかのように、浴室の入口ができあがりました。

五城目トーヨー住器㈱能代店 福岡